K2マネジメントソリューションは、日本企業の中近東・アフリカへのビジネス展開、進出に対し、より身近に、より深い支援活動を行うべく
ジュベル・アリ・フリーゾーン(JAFZA)内にインキュベーションゾーン「ジャパンビジネスセンター」を設置しました。
まず現地進出へのハードルを大幅に軽減、進出バリアを軽減することで、多くのビジネスチャレンジを後押しします。
-
JAFZA進出には自社独自の事務所スペースの賃貸が前提条件で、
1,000万単位の費用が必要ですが、インキュベーションとすることで、
このコストを最大限に削減、年間約200万円程度の費用負担にすることができました。 -
さまざまな設備、条件が整うJAFZAであっても、当局との折衝・ライセンスの取得・維持に関して連絡が取りづらい、必要書類の確認がケースバイケースで異なり、容易ではない等の実際的な問題がありました。
ジャパンビジネスセンターでは、Wi-Fi/プリンター/ファックス/ワークステーション等が完全完備の共有事務所施設をご活用いただきながら、
自社ライセンス・自社登録で独自の活動が可能です。
また現地赴任社員さま・現地採用社員さまのビザ取得やその他JAFZAとの関連業務はすべてセンターが代行手配いたします。
自社で大きな賃貸料を支払うことなく、且つ、事務所やライセンス・社員ビザ維持のための煩雑な仕事はすべてセンターに任せられ、
自社の事業開拓に専念いただけるシステムです。 -
JAFZA内7,100社の進出企業ネットワーク、中近東アフリカ地場ネットワークを活用し、販路開拓などの事業推進を支援します。中近東・アフリカ地域では初となる革命的な試みですが、JAFZA日本代理店でもあるK2マネジメントソリューションだからできるサービスを提供、中近東・アフリカ進出の切り札としてぜひご活用ください。
また、市場で有望な場合は、K2社が商社や代理店の役割をし、進出企業から直接仕入れを行うこともできます。
Before | After | |
---|---|---|
初期投資を抑え、 低コストで進出可能 |
最低100平方メートル以上のオフィス賃貸が必要 年間700~1,000万円の賃借料が発生 |
年間コストを約200万円程度に低減 現地法人設立登記、事業ライセンス、就労ビザ取得で独自の活動可能 自社事務所の設営不要→共有オフィススペースを活用可能 |
自社社員の常駐が必要
ワークパーミット取得が必要 駐在経費発生(社宅・社用車・活動経費etc) |
自社社員の常駐が不要 駐在経費の削減が可能 |
|
手続き実務面での フォローアップ |
行政手続等(登記、ライセンス、ビザ取得・維持etc) 煩雑な仕事はすべて自社で実施が必要 |
K2社が手続き実務を代行 常駐日本人スタッフが常駐し完全サポート体制 |
JAFZA当局との折衝はすべて自社で実施が必要 | K2社がJAFZA当局との折衝等を代行 JAFZAの日本正規代理店であるポジションを活用 |
|
自社社員常駐無し・出張のみでの事業展開は不可 | 常設オフィス活用して出張でも駐在でも活動可能 | |
進出企業への 事業支援・販路開拓支援 |
事業支援を依頼する相手がいない、 高額な報酬が必要な場合も多い |
実業経験豊富なK2社スタッフがサポート 妥当な報酬体系で実業支援が可能 |
販路開拓などはすべて自社で実施 | 地場名士・財閥・企業との強力なコネクション K2社ならではの地場ネットワーク K2社の姉妹会社「Ultimate Partners」が活躍中 K2社またはUP社が直接仕入れをするケース |